人間性を問われる出来事

資格を持っていたが使うことはないと思っていたケアマネジャー資格。

しかし、冬のボーナスを何食わぬ顔で頂戴し、年明けにしれっと退職願を出してきた正社員であるケアマネジャー数名の空席を埋めるために、今までの業務にプラスしてケアマネジャー業務を行うことになった。

前職では立ちっぱなしで脚のむくみがひどかったのもあり、仕事内容に変化が出たのは心身ともに助かっています。

年4.2か月のボーナスをもらい、退職をもらった彼ら達の仕打ちは、金銭面だけでは終わらなかった。そのほかにおそろしい画策をしていた。

一人30件ほど担当していたが、転職先のケアプランセンターでケアマネジャーをすることを担当ケースの方やご家族に在籍中から案内していた。

退職日間際にご本人やご家族から「やはり今まで通り○○ケアマネジャーにお願いしたい」「会社が変わっても○○さんが担当すると言っているので」など、明らかに「こういった言い方でお断りしてください」と誘導している。

誘導? 介護保険法では、ケアマネジャーは公正公平な立場で業務に当たらないといけない。ケアプランセンターを選ぶのも本人の意思(または代理の家族)。

しかも、扱いにくいケース・・・本人がわがまま、家族の理解力がない、難病指定のため超面倒くさい・・・などの理由で、そういった方達には転職先の案内を出していなかった。

そのため、引き継ぎのあいさつに行くまでに、状態が悪化して困り果てていた家族もいた。

結局、自分のこと、特に金銭面や損得しか考えていないケアマネジャーは、困っていることを発することができないケースを放っていくのだなあと感じた。

ケアマネジャー1年目だが、反面教師がたくさんいたので、マネしないように、そして今、身近にいる先輩ケアマネジャーの姿勢を見習って成長していきたい。

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